【衝撃】リッツカールトンの裏話 | 高級ホテルのクレドの壮絶な裏側を暴く

リッツカールトン沖縄のクレド裏話

リッツカールトン(THE RIZ-CARLTON)、それは高級ホテルの代名詞とも言われるホテルブランド。

クレドに代表されるサービスレベルの高さは有名で、エグゼクティブが選ぶ世界的な高級ホテルという位置づけになる。もちろん宿泊料金もお高いので僕のような庶民には縁のないホテルだと思っていたが…

なんと家族旅行で宿泊することになった。

滞在先は「ザ・リッツ・カールトン沖縄」、憧れのホテルに泊まるだけでなく、お部屋のアップグレードやレストランでの朝食など、素晴らしいサービスを体験することができた。

しかし世の中、光あるところに必ず陰が存在する。表があるところには必ず裏が存在するものだ。それはリッツカールトンとて例外ではない。

滞在中、リッツカールトンの宿泊記事を書こうと思って取材をしている内に僕はあることに気づいた。ホテルスタッフとの何気ない会話から僕だけが知ってしまった真実がそこに見えたのだ。

それは…

「リッツカールトン沖縄の裏話」

実際に宿泊しなければ…いや、宿泊しても気づく人は少ないであろう、リッツカールトンの裏の顔に気づいてしまった。今回の暴露話は記事にするかどうかかなり悩んだ。けれども僕はブロガー、情報価値があると感じたら世の中に発信していくのが存在意義だと信じている。

それでは、僕が見たリッツカールトンのクレドの裏話を語ろう。

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ザ・リッツ・カールトン沖縄 宿泊記

リッツカールトン沖縄宿泊記

ついに憧れのリッツカールトン沖縄に宿泊、その体験談を書こう。

僕はずっと沖縄のリッツカールトンに泊まりたいと夢を見ていたが、生粋の庶民の僕にとっては敷居の高いホテル。もちろん料金もお高いので躊躇し続け、今までの沖縄旅行でリッツカールトンに泊まったことはない。

しかし今回、僕は決心した。

「家族を連れてリッツカールトン沖縄に泊まろう」(`・ω・´)キリッ

初めて足を踏み入れた高級ホテルの「リッツカールトン沖縄」、果たして僕は無事に夢を叶えることができたのだろうか?

 

ザ・リッツ・カールトン クレドの評判や評価

僕が憧れていたザ・リッツ・カールトンホテルの評価や評判について紹介しよう。

リッツと言えば最高級のホテルブランド、そのサービスレベルの高さ(料金も)が評判で、ホテル業界だけでなく、他業界のビジネスシーンでも見習われるくらい評価が高い。

例えばよく話題に出るのは下記のような内容だ。

  • 従業員に認められた1日2,000ドルの決済権
  • クレド
  • サービスの3ステップ

特に2番目の「クレド」についてはビジネスシーンでの評判が良く、企業の研修などに使われることも多い。

リッツカールトンのクレド

上記の画像はリッツカールトンの公式サイトに掲載されているクレドカードの画像。書かれている内容は下記の様に記されている。

【クレド】
「信条」と訳される「クレド」は、リッツ・カールトンの進むべき方向、お客様へ提供するサービスなどについて書かれています。
「リッツ・カールトンはお客様への心のこもったおもてなしと快適さを提供することをもっとも大切な使命とこころえています。
私たちは、お客様に心あたたまる、くつろいだそして洗練された雰囲気を常にお楽しみいただくために最高のパーソナル・サービスと施設を提供することをお約束します。 リッツ・カールトンでお客様が経験されるもの、それは感覚を満たすここちよさ、満ち足りた幸福感そしてお客様が言葉にされない願望やニーズをも先読みしておこたえするサービスの心です。」

公式サイトより

クレドとは「信条」と訳されるリッツカールトンの進むべき方向と言われ、僕の知っている限りでは接客業の研修やコールセンターの現場研修などでこのクレドという言葉を見かけることが多い。

それくらい、リッツカールトンのサービスは評価が高い。それについて書かれたビジネス本のベストセラーも続出している。

そして、僕が今回宿泊したのは沖縄・名護市にある「ザ・リッツ・カールトン沖縄」になる。沖縄にある世界文化遺産の首里城を模した施設で琉球文化が息づくホテルライフを楽しめるという触れ込み。サービスや料金、レストランなど実際に体験した内容について解説していこう。

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リッツカールトン沖縄の料金

リッツカールトン沖縄の料金

リッツカールトン沖縄の料金はかなり高い。

上記の画像は僕が宿泊した日程の1泊1部屋当たりの宿泊料金になる。

なんと1泊10万円超え…。

(;゚Д゚)…(゚Д゚;…(゚Д゚;)ファ!? 

高いか安いかの判断は個人の感覚になると思うので、こう表現すると分かりやすい。リッツカールトンは世界最大のホテルグループ、マリオットに属するが…

マリオット系列ホテルの中でもかなり高いのだ。

ちなみにリッツカールトン沖縄のすぐ側にある沖縄マリオットの料金は半値くらいだったと思う。

実際に僕がこの高い宿泊料金を払ったかというと…今回はSPGアメックスで貯めたポイント宿泊なので現金は払っていない。

今回はお部屋のアップグレードも受けられたし、SPGアメックスは庶民が高級ホテルを楽しむための必須ツールだと感じている。

 

お部屋のアップグレード

お部屋のアップグレード

今回のリッツカールトン沖縄のお部屋は繁忙期に関わらずアップグレードをしてもらった。

「来た!アップグレード!」ヽ(*´∀`*)ノ.+゚

僕が宿泊したのはベイデラックスルーム、宿泊料金が10万円に高騰する繁忙期でもSPGアメックスのお陰でアップグレードをしてもらうことができた。ちなみに上記の画像はホテルのお部屋のバスルームから取った写真、雄大な自然が目の前に広がるパノラマビューだった。

アップグレードされたルーム

今回、お部屋の画像を抑えるのを忘れてしまったため、その他の画像はこれ1枚になってしまった。子連れ旅行中にブログの素材を抑えるのはなかなか難しい…。汗

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リッツカールトン沖縄のレストランや朝食

続いてはリッツカールトン沖縄のレストランや朝食について見ていこう。

ホテルにあるレストランは下記の3つになる。

  • グスク…沖縄料理、洋食、和食
  • 喜瀬…鉄板焼き
  • ちゅらぬうじ…イタリアン

ちなみに朝食会場は一番上の「グスク」になる。僕は朝食と夕食にグスクを利用してみたが、料理はもちろん、雰囲気もかなりいい。子連れに対しての配慮も抜群で家族での利用にも適していた。

 

朝食会場「グスク」

リッツカールトンの朝食

上記の画像はグスクの朝食時の風景。さすがリッツカールトン、海外からの訪日客も多くて国籍も多種多様な印象だった。朝食は手前が子供連れのスペース、奥は大人だけの宿泊客スペースとざっくりと区切られていたと思う。

朝食の席

数日間の間に色々な席に座ってみたが、やはり子供が喜ぶのは窓際のスペースだった。この外観が夜は照明が入って雰囲気がガラっと変わってムーディーになる。

リッツの朝食

リッツカールトン沖縄の朝食は沖縄料理、和食、洋食のビュッフェスタイルになる。

リッツカールトン沖縄のオムレツ

もちろん、オムレツもオーダーできるのでお好みに合わせてどうぞ。。


リッツカールトン沖縄の朝食はリゾート気分満載、大人から子供まで楽しめる品揃えが充実している。

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リッツカールトン沖縄 朝食の料金

ちなみにリッツカールトン沖縄の朝食料金は1人、4,520円となっている。

よ、よんせんごひゃくにじゅうえん??

(;゚Д゚)…(゚Д゚;…(゚Д゚;)ファ!? 

今まで生きてきた中で、僕が一番朝食を噛み締めたことは言うまでもないだろう。

 

リッツカールトン沖縄 クレドの裏話

リッツカールトン沖縄の裏話

そろそろ記事のタイトルである「リッツカールトン沖縄の裏話」について解説しよう。

リッツカールトン沖縄は上記の画像のようにビーチを見下ろす高台に位置する。世界遺産の首里城をモチーフにしたという重厚感のあるデザインで、到着する宿泊客をワクワクさせてくれる存在感だ。

エントランス

坂道を登り切るとエントランスに到着。ここから先は夢の世界が始まっている。

リッツ沖縄内部

一歩足を踏み入れると琉球デザインを模したロビーが出迎えてくれる。ロビーを通り過ぎると再び屋外へとつながる。

デザイン

この先をさらに進めば、限りなく広がる海と大自然のパノラマビューが目の前に広がっている。

…と、この時僕はエントランスに「目立たない道」があることに気づいた。

僕がスタッフにこの道を進んでも良いか尋ねると…

スタッフ「はい、坂道になっているのでお気をつけてお進みください」

とのこと。

その道を進んで僕が目にしたのは…

なんと…!?

リッツカールトン沖縄の裏側だった。

通常、ホテルの建物は見えないところは手を抜いたデザインになっていることが多い。リッツカールトン沖縄に限って言えば全く手抜きの要素が見当たらない。

リッツカールトンの裏側の石壁

上記の画像のように重厚な石壁、そしてしっかりと据え付けられたリッツカールトンのエンブレム。裏口なのに正面玄関と同じようにお客様を迎えようとしている気概が伝わってくるのがお解りだろうか?

それくらい、リッツカールトン沖縄の裏側はしっかりと作られている。高級ホテルとはここまでやるものかと僕は思わず感動してしまった。

すごいよね、リッツカールトン沖縄の裏側って!

ん…?(´・ω・`)

ところでリッツカールトン沖縄の裏話はまだかって??

いや…だから…ね??

もうお話ししましたよっと、

 

「リッツカールトン沖縄の裏(側の)話」

(´・ω・`)…わかるよね?

 

建物の裏側にもリッツカールトンのクレドは生きていたのだ。

宿泊してみて初めて分かった裏(側の)話、皆さんは楽しんでもらえただろうか??

 

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2 件のコメント

  • ツイッターにあげてる古宇利島のビーチ写真でおじいちゃん写ってますけど、
    二世帯で行かれたのですか?

    • みるみるさん
      はい、おじいちゃんだけ一緒に行きました。リッツカールトン沖縄はとても楽しかったようです(#^^#)

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